湖北台団地 [団地のこと]
家族旅行 兼 団地見学旅行の2日目は、千葉県の湖北台団地に行きました。
JR常磐線の我孫子駅でJR成田線に乗り換えて湖北駅で降ります。
電車の本数が少なくて苦労しました。。。(事前調査していないです)
電車の本数が少なくて苦労しました。。。(事前調査していないです)
駅から歩いて5分ぐらいですかね、団地がたくさん見えてきました。
ちょうど桜が咲き始めた季節です。
団地の入り口には必ず案内図があります。
僕は後から配置などを確認するために撮っています。
この案内図を見て、団地マニアの奥さんが驚いていました。
何に驚いていたかというと、右端をアップにしてみると・・・、
何に驚いていたかというと、右端をアップにしてみると・・・、
92まである!
湖北台団地は全体が7丁目のため、すべて「7-xx」となっています。
他の団地では、1街区あたり20~30ぐらいが複数街区あることが多いと思うので、
1つの街区で92まであるのは珍しいのでは。
他の団地では、1街区あたり20~30ぐらいが複数街区あることが多いと思うので、
1つの街区で92まであるのは珍しいのでは。
さて、そんな広い広い湖北台団地を歩きます。
給水塔は四角柱タイプです。
この隣(西側)の41号棟は診療所になっていました。
この隣(西側)の41号棟は診療所になっていました。
診療所の隣は歯医者。
いやー、ここまでそろっていると団地って本当に1つの町だなぁと改めて思いました。
いやー、ここまでそろっていると団地って本当に1つの町だなぁと改めて思いました。
団地の真ん中を南北に走る道路を歩きます。
さすがに広すぎるので、この後の予定もあり、見学は半分だけにしました。
さすがに広すぎるので、この後の予定もあり、見学は半分だけにしました。
それにしても団地がどこまでも続く。
この写真を見ていると、「団地は大量生産された」という表現が合っているような気になってしまいます。
この写真を見ていると、「団地は大量生産された」という表現が合っているような気になってしまいます。
湖北台団地は長方形型の団地だけでなく、
ボックス型のポイントハウスが多数ありました。
ボックス型のポイントハウスが多数ありました。
改めてポイントハウスと長方形の団地を比べて見ていると、
「間取りはどうなっていて、どちらが広いんだろう」という疑問が湧いてきます。
「間取りはどうなっていて、どちらが広いんだろう」という疑問が湧いてきます。
いかん、団地マニア化してきている。
僕は団地マニアではありません、
団地マニアの奥さんに連れられて見学しているだけです。
団地マニアの奥さんに連れられて見学しているだけです。
さてさて団地に来たら子供たちを公園に放つ(笑)のですが、
湖北台団地の公園はどこも綺麗でした。
団地特有のコンクリート遊具もあって、子供たちも楽しんでいましたよ。
団地特有のコンクリート遊具もあって、子供たちも楽しんでいましたよ。
湖北台団地の半分をぐるっと見て、駅に戻りました。
半分でも広かったぁー。
半分でも広かったぁー。