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お下がり [子供のこと]

我が家は子どもが3人いて、テラ子とテラ美は姉妹なので、
テラ美(妹)はテラ子(姉)のお下がりを着たり・使うことが多いです。

僕の中では、お下がり、と聞くと、
「いつもお下がりばっかりで、たまには新しいのを買って!」
と妹が怒る、というマイナスイメージが強いのですが、
テラ美はそんな感じではないです。

むしろ、大好きなテラ子の服をもらえてうれしがっている節が。

 

1月の寒い日にお出かけしたとき、
テラ子は襟が立っているコートを着ていて、
テラ美は普通の襟で首がとても寒そうにしていました。

寒いでしょう、と話をしていたら、
「次、テラ子ちゃんのコートをお下がりでもらうのが楽しみなんだ。」と。

お下がりを楽しみにしているなんて・・・。

かわいそうだったので、イオンに行って、
ネックウォーマーを買ってあげました。
(コートじゃないんかい!)

 

また、今、テラ子が自転車を新しくしてほしいと言っていて、
(テラ子はサイズの合わない小さい自転車を乗っているので買う必要がある)
それを聞いたテラ美は、
「じゃ、テラ子ちゃんの自転車をテラ美が乗るね♪」
と嬉しそう。

そう言っていただけると、
親として(家計として)、大変、助かります。

テラ美がお下がりに抵抗がなくて良かった。

 

ちなみに、テラ美の自転車はテラ太のお下がりになる予定です。
女の子・男の子のどちらが乗ってもいいように、
自転車はオレンジ色を選んでいましたたから。
(計画的じゃないか!) 


1/2成人式 [子供のこと]

テラ子の1/2成人式が学校で行われました。
式といっても参観日にクラスで親への感謝の手紙を読む、というものです。
平日だったので僕は参加せず、奥さんが行ってくれました。

 

クラスに行くと厳かな雰囲気だったようです。
1人ずつが前に立って手紙を読み、
それを終えると認定書?を受け取っていきます。

親への感謝の手紙、なんて聞いたら泣いちゃいそうですが、
やはりハンカチを使っているお母さん方がいたそうです。

その時、なぜかテラ子まで涙を拭いていたそうです。
テラ子は感受性が強いので。

ちなみに、読んでいる子も聞いている子も、
泣いている子は他は誰もいません。 

 

そして、テラ子の番。

手紙を読んでいるとき、涙で言葉が詰まってしまいました。
もちろん奥さんも涙。
さらに周りのお母さん方ももらい涙。 

全員が手紙を読み終えた後、最後にクラス全員で合唱。
Kiroroの「未来へ」。
テラ子は1人、涙を拭きながら歌っていたそうです。

 

帰宅した後、テラ子が奥さんに、
「今日は泣いてちゃんと手紙を読めなくてごめんさい。」
と言って、また泣いていたそうです。

 

涙、涙の1/2成人式でしたが、
涙を流すのはテラ子らしいので、よいイベントになったと思います。 


テラ子の誕生日 10歳 [子供のこと]

今日はテラ子の誕生日会をしました。

テラ子は10歳になりました。
ついに2桁。
今度、小学校では2分の1 成人式みたいなことをするとか。
あと10年で成人式かぁ。

今日の誕生会はテラ美の時と同じように、
ちょっと豪華なお昼ごはんと3時にケーキ。

今回のケーキはこちら。

誕生日ケーキ

我が家としては新しいケーキ屋さんで発注。

「おたんじょうび おめでとう」の後にテラ子の名前が書いてあるのですが、
普通は「〇〇ちゃん」 のように「ちゃん」を付けるのですが、
素の名前だけで、なんだか残念。

味は普通ですかね。
チョコが濃厚な感じで、我が家としては珍しい味かも。
サイズはこの小さいサイズしかないのですが、
お昼ごはんをしっかり食べた後なのちょうど良かったかな。

 

テラ子はこの1年でまた成長しています。
最近は図書館で手芸の本などを借りて、自らマスコットを縫ったりしています。

マスコットは我が家のぬいぐるみを見本にしているのですが、
本の手本通りではなく、応用しているところに驚きです。
僕だったら本に書かれている通りにしかできないので。

外でアクティブに活動するタイプではないですが、
家で黙々とチャレンジしていて、
それが「テラ子らしさ」なのかなと思っています。

10歳の年も、マイペースで行ってほしいです。

 

あ、でも食事のスピードは上げて欲しいです。
とても遅くて、待たされることが多いので・・・。 


音楽祭 [子供のこと]

今日は幼稚園の音楽祭でした。
テラ太のクラスは「世界中のこどもたちが」を演奏しました。
テラ太はメロディオン担当。
真剣な顔をして、上手に弾いていました。

各クラスの曲の選考は担任が行っているようですが、
先生の考え方が出て面白いです。

今年は初期のドラゴンボールの曲とか、
ネバーエンディングストーリーとか、宇宙戦艦ヤマトの曲とか、
懐かしい選曲が多かったです。 

一方で、「堂々としっかり弾いてほしい」と「メモリー」を選曲する先生がいて、
そのしっかりぶりに「すごいなぁ」と何も考えていない僕は思うのでした。 

 

音楽祭の最後は先生たちだけで演奏があるのですが、今年は「恋」。
楽しそうに踊っていました。 
若いってパワーがあるなぁ。


テラ子の自信 [子供のこと]

最近、テラ子が頼もしい感じがします。

お店でも「一人で目的の店舗に行ける」と言い、
バスもテラ子とテラ美の2人だけでも乗れるようになりました。

今までは不安がって、親と一緒でないとどこにも行けないなかったのに、
急に1人で行動できるようになってきました。 

 

何がきっかけだったのかな。

僕は、テラ子が年玉で買い物ができたことが良かったのではないかと思っています。 

今まではお年玉を預かっていましたが、
今年はテラ子に使う/使わないを任せました。

「バッグが欲しい」と言っていたテラ子は、
お店で色んなバックを見て、お年玉で買える値段かどうか確認して、
悩みに悩んだ末、初めて自分で買いました。
(半額になっていたのでテラ子でも届く値段でした)

小さな「出来た事」。
でもテラ子にとってみれば大きな「出来た事」。
自信につながったのではないかな。

 

成長がゆっくりなテラ子。
でも確実に変化が出てきています。

これからも楽しみです。


流行 [子供のこと]

今週、テラ太が熱を出しました。

でも、すぐに熱は下がりました。

一応、病院に行きましたが、
インフルエンザでないだろうとのことで、
幼稚園に行っています。

インフルエンザが流行っているようだけれど、
うちの子供たちが通っているところでは流行っていなくて、
「なんだか実感がないね」と奥さんと話した翌日(=今日)、

テラ美が熱を出しました。 

39度、突破。

うーん、もしかして、インフル?


家族、離れ離れ [子供のこと]

寒波が来ているようで寒い日が続きますね。
僕は寒いのが苦手なので毎朝がつらいです。

先日、テラ子、テラ美と買い物に出かけたとき、
(僕から見て)寒そうな恰好をしていたので、
テラ子には耳あて、テラ美にはネックウォーマーを買ってあげました。

本人たちは喜んでいましたが、
暖かくなって喜んだ、というより、
かわいいデザインのものが手に入って喜んでいたようです。

子供は風の子、寒さには強いものですね。
逆に僕はすっかり年を取った、ということで。


さてさて、今日はテラ太の話。

先日、テラ太がうるうると涙を溜めて、
「ケッコンしても、いっしょにいたい!」と奥さんに訴えてきたそうです。

どうやら、テラ子・テラ美のどちらか(もしくは2人)に、
結婚したら家を出ていく、と教えられたようです。

まぁ、正しいと言えば正しいのですが、
なんか伝わっている情報が違うような、変な感じが・・・。
("誰が"出ていくのかは不明)

でもピュアなテラ太は姉たちの言うことを聞いて、
離れたくない!いつまでもみんなと一緒にいたい!と思ったようです。

かわいらしいなぁ。

大きくなっても同じような気持ちでいて欲しい、
なんて親は思ってしまいますね。

テラ美の誕生日とお手紙 [子供のこと]

本日はテラ美の誕生日会をしました。少し早いですが。

テラ美はこの日をとっても楽しみにしていたようで、
いつもは学校行くのは嫌!と言うのに、
「日曜日は誕生日だからがんばる!」と素直に学校に行っていたぐらい(笑)

誕生日ケーキ 

テラ美が(テラ子も)通う小学校では、
クラスの誕生日の子に手紙を書くという宿題があります。
今はそんな面倒な宿題があるのかぁ~、ぐらいに思っていましたが、
テラ美本人にとってはすごく重要なもののようです。

でも、年末年始明けで日が経っていないためか、ただ忘れているだけなのか、
先生が手紙の宿題をなかなか出さない・・・。
我慢できなくなったテラ美がついに「先生にテラ美が誕生日だって言う!」と。
とてもシャイなテラ美が自ら言うなんて、誕生日パワー、恐るべし。

 

学校の手紙だけで物足りないテラ美さんは、
テラ太にも手紙を要求していました、自分がお出かけしている間に書いてね、と(笑)

そこまで手紙が欲しいということなら、
ということで、奥さんも僕も手紙を書きました。
テラ美は嬉しそうに読んでいました。

それ以上に、誕生日プレゼントの玩具や
「すみっコぐらし」というキャラクターグッズを喜んでいましたけど。 


クリスマスプレゼント [子供のこと]

この時期、クリスマス会があちこちで開いてくれて、
我が家の子供たちも会でプレゼントをゲットしています。

テラ太がプレゼントでケン玉を引き当てたのですが、
姉たちは羨ましかったようで何かと理由をつけて使っています。
理由はめちゃめちゃなんですけどね。

テラ太がケン玉遊びの順番待ちしていたら、
「後で貸すから見ないで!あっち行ってて!」と。

借りているのはキミの方なんだけれど・・・。


サンタさんからもプレゼントをもらう気満々です。

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つばさをください [子供のこと]

クリスマスが近づいてきました。
テラ太がサンタさん宛に書いた手紙が冷蔵庫に留めてありました。

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「つばさをください」

翼が欲しいのではなく、
歌を歌いたいのではなく、
プラレールの山形新幹線つばさのことです。

普通の人には分からないだろうなぁ。
サンタさんはすごいので分かってくれます。

でも、第一希望だったプラレールの山手線の新型車両は、
人気過ぎてサンタさんでさえも手に入れられないそうです。

すごいのかすごくないのか分からないサンタさんです。

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