台風一過の夏の景色 [日ごろのこと]
台風一過で空がキレイな青空になって、陽射しが眩しくて、暑かった。ちょっと風が強かったけど。でも、空の感じが、ちょっと「夏は終わりです」と言っているような爽やかさもあった。
夏が終わる前に、
慌てて咲いた向日葵の黄色が鮮やかだった。
一方では夏の終わりにちゃんと合わせてきた奴も。
変な形だ。
これからもっと伸びてくるのかな?
前に。
これは夏休みに撮った花。(名前はわかんない)
とってもキレイな色だったから目に留まった。
夏の間どこにも連れていってもらえなかった
キイロイトリ。
本人は行く気満々なのだけど。
「まだ夏は終わってないゾ!」
はい、夏はまだ終わりません!しっかり遊びます!
台風一過と言えば、お決まりのように思い出すのが、「台風一家」 と勘違いしていたこと。
勘違いしていた頃は、「台風一家が去ったんだ。相当の数の台風が一度に来たんだなぁ。」 などと訳の分からぬ解釈をしていた。まぁ、小学生の頃の話ですよ。
この話は、勘違いをしていた人が多いのと、話として膨らまず面白くないので、あまり会話では使ってこなかった。
が、あるイベントに参加した時、司会の女性がなんとか場の雰囲気を和らげようと必死になってしまい、 「今日は台風一過でいい天気ですね。私、子供の頃、台風一過を家族の一家と間違えていて、お父さん、お母さん、子供がいると思っていたんですよ。」 と言った。
どう反応していいのか分からぬ会場の人々。止まる時間。まさに "ザ・ワールド"。彼女が司会者としての信頼を失っていく様を目撃した瞬間だった。
僕も、「少なくとも大勢の前で言うべきことじゃないな」 と確信を持ったけど。それ以来、僕は、自ら台風一過話はしなくなった。
嗚呼、台風って怖い。
元気のいいひまわりniceです。!
僕も子供の頃間違ってたかも。。w
司会者さん かわいそう。。。
by (2005-09-08 21:01)
> Yupa さん
nice ありがとうございます。
夏はやっぱり向日葵が見たくなります。
子供の頃はよくでっっっかい向日葵を見ましたけど、
最近少ないような気がします。子供だったからでしょうか。
司会者さんには同情です。
彼女のピンチを救うほどの力が僕にはありませんでした。
でも、親密感(哀れみ?)がでて良かったのかも。
フォローにならないかな。
by テラ (2005-09-09 09:37)