東京マラソン2011 初マラソン完走 [ジョギングのこと]
東京マラソン2011、完走しました！
応援してくださった方々、ありがとうございました！
いや～、本当に疲れました。
フルマラソンってこんなに疲れるものだとは知りませんでした。
テレビでは選手がなんだか楽々走っているように見えましたが、
実際に走ってみるとこんなにも大変なものかと実感しました。
まだまだ身体が弱いんでしょう。
ただ、辛い中でも歩かずに走り切れたのが自分の中ですごく嬉しいです。
心を強く持てたのは、応援してくれた人たちのおかげだと思ってます。
さて、スタートからゴールまで、東京マラソンを振り返ってみます。
■スタートまで
新宿に7時20分ごろ到着。駅は既にランナーでいっぱいです。
僕はウェアに着替えて上にジャージを着て、新宿では脱ぐだけの状態で行きました。
同じようにジャージの人がほとんどでしたが、公園とかで着替えている人も結構いました。
なんと言っても、今回は天気が良かったからこういったことが出来たんでしょうね。
8時10分頃までにウェア姿になって荷物預かりトラックに向かったのですが、
これがもう既に誤り。
3万6000人のランナーが集まっているので広い道路も大渋滞。
荷物を預けるまでに15分かかっちゃいました。
8時30分が荷物預かり終了時間なのでギリギリセーフ。
このあと、最後のトイレに行こうとトイレに並んだら・・・
スタート整列時間に間に合いませんでした。。。(涙)
スタート位置はA～Kのブロックに分かれていて、
申請タイムやいろいろな条件でどのブロックかが割り当てられています。
僕はGブロックからスタートだったんですが、
トイレに並んでいたら整列制限時間8時45分を過ぎ、最後尾グループになってしまいました。
最後尾グループ、結構、悲しいです。
スタート付近の様子が分からないのもそうですが、
隣のKブロックでエイエイオー！だかなんだかの掛け声をしているのに、全くついていけない。
同じく最後尾になってしまった周りの人と話をして動き出すのを待ちました。
■スタート～10Km（日比谷公園）
スタート地点の様子は全く分からなかったですけれど、
花火が上がったのでスタートは分かりました。
それから15分後ぐらいに動き出し、
後で調べると17分かかってスタートラインを越えました。
（最初からロスタイムを15分と見込んでいたので全然気にならず）
スタート付近は紙吹雪が舞い散った後で散乱し、なんだかお祭りの後のようでしたが、
演奏があったのと、ボランティアの人たちが「がんばってー！」と応援していたのと、
石原都知事がまだスタート台で手を振っていて、
「ああ、東京マラソンがスタートだ」という気持ちになりました。
最後尾からのスタートなので、自分より前にたっくさんの人が走っていました。
なので最初はスピードが出せなかったです。
最初は抑えていくつもりだったのでこちらも気にならずゆっくり走ります。
全区間を振り返っても0～1Km区間が唯一1Km6分を越えてました。
東京マラソンといえば仮装ランナーというぐらい仮装ランナーがいっぱいいました。
あ、忍者がいる、
あ、白鳥がいる、
あ、タイガーマスクがいる、
あ、かえるがいる、
と、走っていても仮装ランナーを見て楽しんでいました。
白鳥は結構目立っていたので、走りながら握手しちゃいました。
応援する人もたくさんいるのですが、仮装ランナーに声をかけていましたね。
最初の5Kmは下り、という情報は知っていたのですが、
この下り、結構な下りでした。ランナーが少なかったらスピード出していたかも。。。
5Kmを越えて外堀通りに来て初めて、
「ああ、東京の道路を走っているだぁ」
と実感しました。
やっぱり一度車がビュンビュン走っているところを見たことある道路まで来ると、
その実感が沸いてきますね。
飯田橋で曲がって皇居に向かいます。
竹橋辺りだったかマスクかぶった応援集団がYMCAの曲を大音量で流していて、
ランナーも走りながらみんなYMCAを踊っていたのが面白かったです。
皇居まで来ると10Kmカテゴリーの人はゴールが近いので、
マラソンカテゴリーは左側、10Kmカテゴリーは右側を走るように区分けされるのですが、
人が多いのでマラソンのほうは結構な渋滞になってしまいました。
日比谷公園に到着して10Kmの人は終了。
この辺りは人が多くて、10Kmランナーに声をかけていました。
（記録）
スタートラインからのタイム （ラップ）
05Km 0:29:13 （0:29:13）
10Km 0:56:43 （0:27:30）
■10Km～（品川折り返し）～中間点（有楽町）
この区間は、三田駅付近で奥さんが応援に来てくれていたので、
それのことで頭がいっぱいでした(笑)
品川で折り返しがあるので、
13Kmポイントと道路を渡って18Kmポイントの2か所で応援できちゃいます。
ここは折り返し区間なので反対側はエリートランナーが既に折り返していて、
「速いなぁ」なんて思いながら走ってました。
試走したこともある区間なので余裕を持って走れました。
あまりに余裕を持ち過ぎて、危うく東京タワーを見逃しそうになるぐらいでした(笑)
東京タワー前では走るのを止めて写真を撮るランナーが結構いましたね。
東京タワーを過ぎると三田駅付近なので沿道寄りを走りました。
「奥さんどこかなぁ～」と沿道をみながらのラン。
この間、ずっと目の前をイモトの格好をした人が走っていて声援を受けてました。
あの格好でよくこのスピードで走れるものだと感心してました。
13Kmの表示を見て、給水ポイントを過ぎて、ずーっと沿道を見ていましたが、
残念ながら奥さんを見つけられず泉岳寺駅付近まで来てしまいました。
奥さんのほうは見つけられたみたいですが、うーん、残念。
後から聞いた話だと、僕の少し前を国文太一くんが走っていたらしく、
奥さんは国分くんも見れて嬉しかったとのこと。
僕は全然気づかず、その後いつの間にか抜いていたみたいです。
イモトのほうが派手だったからなー。
品川折り返しをして、「次の18Kmで奥さんを見つけるぞ！」と気合いをいれて走ります。
早い段階から沿道寄りを走っていきます。
この辺りは人が多いので、「もしかしたら少しずれた位置にいるかも」と、
ずーっと沿道を見て走りましたが、あえなく18Kmでも見つけられず。。。
こちら側では奥さんも見つけれられなかった、とのこと。
走る側も応援する側も派手でないと見つけるのが難しいですね。
「ああ、見つけられなかったなぁ～」と残念に思いつつ、
そろそろペースを少し上げ始めました。
少しランナーもばらけてきたので、より空いているセンターライン辺りを走ります。
奥さんに会うことを考えていたので、この10Kmはあっという間に終わってしまいました。
日比谷に戻って中間点を越えていよいよ銀座に突っ込みます。
（記録）
スタートラインからのタイム （ラップ）
15Km 1:24:00 （0:27:17）
20Km （センサーが反応せず、記録なし）
■中間点～（浅草折り返し）～35Km（築地）
中間点を越えたあたりから足の痛みが出始めました。
長距離を走ると足首やふくらはぎの筋肉痛がやっていることは慣れているので、
そのままGoGo。
さて、ついに銀座4町目を折り返し、銀座を走ります。
本とかで"東京マラソンのハイライト"的に書かれていることが多かったので、
かなり期待して走ったのですが、「あれ？応援の人は多いけれど静か・・・」と
ちょっと拍子抜けしちゃいました。
紙吹雪が舞うぐらいの妄想をしていた僕が悪いのですが、
まぁ、確かにトップグループが通過して1時間ぐらいも経って、
途切れもなくやってくるランナーに飽きてきたのかなぁ、なんて思いながら走ります。
ただ日本橋を越えたあたりから地元の人が応援している感じがして、
賑やかな応援になってきました。
この区間から浅草折り返しで戻ってくるまで、いろいろな物を応援の人が配ってくれていました。
（もちろんこれまでの区間もいっぱい配っています）
特に記憶に残ったのは、お店の人がロールケーキを配っていたのと、
沿道の人がエアサロンパスを吹きかけてくれていたことですね。
今思えば、ロールケーキ食べておけば良かった。
東京マラソンは給水・給食がとても充実していると思います。
5Kmごとにスポーツドリンクと水、3Kmごとに水の給水があり、給食も後半の5Kmごとに。
（トイレも1Kmぐらいずつにありますし、セブンイレブンのトイレも使っていいんですよ）
僕のマラソンの課題の1つが給食で、
長距離練習した時にどうしても後半が空腹で力がでなくなっちゃうんです。
なので食べないと最後まで走り切れない、ということを理解していたので、
栄養ゼリーをポケットに入れて走ってましたが、それでも不安。
ということで、東京マラソン用の特別品種が置かれているというバナナを給食エリアから撮って食べました。
給食エリアにはパンとか置いてあって、最初、どれがバナナか分からなかったです。
バナナがちょっと黒ずんでいたので(笑)
このバナナはちょっと酸味があって、疲れ初めていた時でもすっきり食べれました。
25Km過ぎは会社の人が応援に来ているはずだったので、
またも沿道寄りを走って、沿道の人を見ていきましたが、こちらも残念ながら分からず・・・。
出会うのって難しいー。
浅草に向かえば向かうほど沿道の応援が元気になっていって面白かったです。
下町パワーってやつですかね。
元気な応援だとこちらも元気になれます。
あ、この区間で石原良純を抜かしました。
浅草雷門前を通って右に折れると、東京スカイツリーがどーんと立ってました。
いい天気だったのでよく見えました。
スカイツリーのことなんて忘れてましたが、正面だったので気づきました。
すぐにまた右に折れて銀座に戻っていきます。
今回の東京マラソンは天気が良くて、良くて、良過ぎて、暑かったです。
雨や風が強い日より全然いいのでしょうが、日差しがあるとやっかいです。
数日前から天気予報がどんどん変わり暑くなる予想だったので、
アームウォーマーをつけて走りました。
スタートの時は寒く感じたぐらいだったのですが、もうこの辺りまで来ると暑くて、
アームウォーマーを下にずらして走りました。
こういう柔軟なことが出来るのがいいですね。
ビルの間だから日は当たらないだろうと思っていたのに普通に日は当たり、
日陰を探しては走ってました。
再び会社の人がいるだろうポイントの30Km付近で沿道寄りを走りましたが、
ここでも分からず・・・。
でも向こうは分かったみたいで写真を撮ってくれてました。
自分では派手な格好のつもりでしたが、
ちょうどチャリティーランのユニフォームと色が被っていて似た人がたくさんいる中で、
よく見つけてもらえたと思いました。
日本橋付近で古田敦也を抜きました。
結構、しっかり走っていました。
銀座の中央通りに戻ってきた時には疲労がかなり溜まってきていて、
脚の感覚も悪くなってきました。フォームとか考える余裕はないです。
ただそれ以上に調子が悪い。
何がどう悪いか分からないけれど悪い。
「たぶん疲労がきたか」と思いつつ、
「ここで弱音を吐いたらダメだ、豊洲で今度こそ奥さんに会うんだ、会うんだ」
と自分に言い聞かせながら走ってました。
その思いがあったから走れましたが、それがなかったらどうなっていたか。
少なくともペースダウンしていましたね。
銀座4丁目を折り返すと日差しが正面から。
もう体がしんどくて辛い、辛いと思っていたら、
「テラさーん！」
という大きな声。
最初は自分の名前だと分からず、別のランナーが声援を受けていると思っていました。
が、また、
「テラさーん！」
え、僕の名前を呼んでる、
ビックリして沿道を見ると、東銀座の入り口付近にTREK1000さんが！！！
ただその時は頭が回らず、何が何だかわからない。
左手を上げて応援に応えたのが精一杯。
少し過ぎてから、「応援に来てくれた、応援に来てくれた」（←この頃は頭の中はいつも繰り返し）
と理解してきて、精神的に元気が出てきました。
ちょうどこの辺りは身体はフラフラで、実は目がチカチカしてました。
「これは非常にマズイ、どうにかしなくちゃ」。
こう考えるだけの余裕が初めて生まれました。
東京マラソンの最大のピンチはこの声援で助けられたと思ってます。
（記録）
スタートラインからのタイム （ラップ）
25Km 2:17:04 （0:53:04）（※15Kmからのラップ）
30Km 2:43:48 （0:26:44）
25Km 3:10:53 （0:27:05）
■35Km～（豊洲）～42.195Km（ビックサイト）
「目がチカチカしている、なぜだ？」
暑さか。
確信はなかったですが、普段の練習の時の疲労ではこんな症状にならない、
暑さである可能性が高かったです。
アームウォーマーは既に脱いでいたけれど、Tシャツも脱ぎたいぐらいの気持ちでした。
35Km過ぎに給水があることをなぜか覚えていて、そこまでがんばりました。
そして給水で頭から水を被る。
スッキリした、という感覚に近いものがありました。
ああ、間違いない暑さにやられていたんだ、とその時確信。
さらに幸運なことに沿道の人が「氷ありまーす！」と氷を配ってる！
嬉しい！と思いながら氷を手にして首を冷やす。
首を冷やしても冷やしても首から「冷たい」という感じがない。。。
こりゃ重症だな、なんて思いながら冷やして走りました。
そして迎えた東京マラソン最大の難関、佃大橋。
ここまでの疲労が溜まりに溜まった状態からあの上り坂は本当にしんどい。
普段なら坂道大好きで走るのですが、
もうこの時は下を向いていようがどんなフォームでも、もういいや、とにかく走ろう、
それだけで上ってました。
きっと、ダサい格好で走っていたと思います。
佃大橋の最初の方は歩道がないので、東京マラソン唯一応援のない区間になります。
静かになってランナーだけになったその区間は、どんよりと重い空気を感じました。
歩いている人もたくさんいます。
誰もが辛い。
誰もが自分の心と戦っている。
それを感じ取ることが出来ました。
僕はただひたすら「豊洲で奥さんに会うんだ、豊洲で奥さんに会うんだ」と心で繰り返してました。
佃大橋の中間辺りからまた歩道が出てきて応援の人がいます。
反対車線の歩道に「ロッキーおじさん」というロッキーのテーマ曲を流して
応援するおじさんがいて、おお名物の人に出会えて良かった、と思いました。
身体の方はしんどさがどんどん増してきて、
1Kmラップが5分30秒、5分40秒と下がってきました。
「35Kmの壁」とまでいかないですけれど「35Kmの坂」という感じで下がります。
相変わらず暑い。
この付近は日陰が何もないです。
晴海橋西を曲がって、38Km付近に。
給水でまた頭から水をかけて、体を冷やします。
そしてやってきた豊洲。
今度こそ見つけるんだという想いで、走りながら奥さんの名前を呼んでました。
沿道に向かって奥さんの名前を呼ぶ。
変わったランナーだなぁと思われたでしょうが、こっちはもう必死です。
息を切らしながら何度も叫んでいましたが、結局、見つからず。。。
豊洲駅をしばらく過ぎた辺りで諦めました。
ちなみに奥さんは僕の姿を見つけて応援してくれたそうです。
でも僕が奥さんの名前を呼んでいたのは知らなかったとのこと(笑)
感動のシーンというのはなかなか起こらないものですね(笑)
豊洲を過ぎて、あとはゴールを目指すのみ。
ただ体はもう疲れきっていて脚は関節が全部痛いのに、6分を切るペースを維持してました。
なぜそこまで走れていたのか、自分でも分かりません。
「歩かないぞ、走り切るぞ」とは思っていました。
40Km給水で水を2杯被って、ビックサイトへ。
佃大橋を越えてからこの付近までの応援の人たちは、
この区間が本当に辛いということよく分かっているようで、
応援が他のエリアとは違っていました。
「あと2Kmだよ」
「このペースでいいよ」
「あと少しだよ、がんばれ、がんばれ」
いっぱい応援の声が聞こえてきました。
有明テニスの森を曲がってビックサイトに向かう区間は、
ちょうど上にゆりかもめが走っているので日陰になって助かりました。
ただ、首都高を越えるための有明中央橋の陸橋は坂がきつくてしんどかったです。
そしてラスト1Kmは力を振り絞って走り、ビックサイトへ。
最後は叫びながらフィニッシュラインを越えていました。
（記録）
スタートラインからのタイム （ラップ）
40Km 3:39:25 （0:28:32）
フィニッシュ 3:52:11 （0:12:46）
■ゴールしてから
ゴールしたら倒れるかと思っていたんですが、
なんとか倒れず歩き続け、ドリンク、フィニッシャータオル、完走メダル、みかん、バナナ、
と受け取るものを受け取りました。
その後は手荷物の受け取りなんですが、さすがに疲れてここで座り込む。
もう力を使い切っていました。ボロボロです。
膝がチクチク痛いな、と思ってみたら、
スポーツタイツが破けて膝から血が出ていました。
スタートの時、整列時間に間に合おうと生垣を越えた時にやったものだと思い出し、
その事に気づかず42Kmも走っていたのが可笑しかったです。
ただ7千円したものが破けたのは痛いです。
なんとか立って手荷物を受け取り、着替え、そして待ち合わせスペースへ。
ボロボロなので全ての動作が鈍くて、ゴールして待ち合わせスペースまで50分はかかってました。
待ち合わせスペースでようやく奥さんに会って、
外で記念撮影をして帰りました。
■振り返って
今回が初のフルマラソンでした。
繰り返しになりますが、フルマラソンがこんなに疲れるものだとは思いませんでした。
こんなに大変なものを走り切れたのは本当に嬉しいです。
そして、走り切るためのは精神力が必要で、支えてくれたのは応援でした。
よく感想で「応援が力になりました」というのを聞いて、本当かなぁ～、と思ってましたが、
本当です。
応援がなかったらここまで走れなかったです。
走っている間は「ありがとう」の言葉も出せなかったので、この場でお礼を伝えたいです。
奥さん、TREKさん、会社のKさん、このブログの方、沿道の方々、ボランティアの方々、
本当にありがとうございました。
さて、「次も走りたい？」という定番の質問がありますが、
走り終えた後（昨日）は「No」が答えでした。
家に帰るのもやっとなぐらい、本当にしんどかったんですもの(笑)
今は心の中で、もっとトレーニングをつんで・・・、と考えているあたり、Yesなんでしょうね。
この筋肉痛が治まったら、また練習をします。
東京マラソン、楽しかったです！
完走おめでとう！来年こそはあてるぞぉぉ！
by なかじん (2011-02-28 23:30)
完走おめでとうございます。
そして、お疲れさまでした。
初マラソン、あの暖かさで4時間を切るなんてすごいですね。
ブログを読んで僕も走ってみたくなりました。
来年は完走できなくても完歩でもいいので出てみたいな～。
by チノパン (2011-03-01 08:58)
完走＆いきなりサブ４達成おめでとうございます！
私の登場の仕方（書きぶり）が褒めすぎでちょっと気恥ずかしいですが（笑）、少しでもテラさんの力になれたようで嬉しいです。
奥さんとすら中々会えなかったのに、なんだか恐縮です（汗）
走る人も応援する人もものすごい人数だったので、お互い見つけるのは至難でしたね。
東京マラソンはお祭りのような雰囲気で見てる方もとても楽しかったです。
来年はぜひ自分も当選して走りたいです。
by TREK1000 (2011-03-01 09:27)
テラさん、すごい!!!!
完走おめでとうございます。
詳しいレポで私も走った気分になりました(笑)
素晴らしい!ブラボーです。
ちなみに、テラさんが必死なころ、私は婚活パーティの司会をしてました(笑)
by with ink. (2011-03-01 15:29)
本当にお疲れ様でした。
大変だった、とのことですが、
詳細なレポートを見ると、冷静に走ってらっしゃるな、と感じました。
来年こそは、自分も出場できればと思います。
by かわうち (2011-03-02 07:36)
>なかじんさん
ありがとうございます。
ぜひ当てて走ってみてください。
たっくさんの人と一緒に走るのも楽しいですよ。
>チノパンさん
ありがとうございます。
あの暑さには参りました。雨でないだけいいんですが。
たくさんの人がそれぞれのペースで走っているので、
ゆっくりでも走る or 歩くといいと思いますよ。
みんなそれぞれの想いを持って取り組んでいたので、
得るものはたくさんあると思います。
>TREK1000さん
TREK1000さんには本当に助けられましたよ。
あの声援がなければ歩いていたかもしれません。
ありがとうございました。
東京マラソンは大会というよりお祭りですから、
走っている側も応援する側も楽しいですね。
来年は当選してぜひ走ってみてください。
>with ink.さん
ありがとうございます。
初フルマラソンだったのでだいぶ興奮しちゃいました。
走っていた時の様子が少しでも伝われば嬉しいです。
なんとか走り切れて、疲れましたが、楽しかったです。
with ink.さんも婚活司会、お疲れさまでした。
>かわうちさん
ありがとうざいます。
冷静とまではいかないですよ～、
長い距離走っていたので、いろいろ考える時間だけはありました(笑)
来年、当選されて、走られることを願ってます。
by テラ (2011-03-02 09:01)
お疲れ様でした。
初マラソンで4時間切ったから来年のシード権獲得ですね（笑）
次はホノルル制覇ですか？
by フル (2011-03-02 12:25)
たまたま見たブログでコメントさせていただきます。
当日、泉岳寺あたりで、国分くん、イモトさんを見たころ「チャリティーランナーとかぶった色のＴシャツを着たランナー」見ました。もしかして、あなたかもしれませんね。
あの色なのに、チャリティーランナーのゼッケン色じゃない。と思って見たので。
昨年走って、私も翌日には「もういい」と思ってたのに、今年は沿道にいてまた走りたくなりました。ほんと、楽しいですね。
お疲れ様でした。
by 沿道にいた者です (2011-03-02 14:36)
>フルさん
ありがとうございます。
本当に大変でしたよ。
もっともっと鍛えないとシード落ちしちゃいます(笑)
ホノルルねー、費用がねー。
>沿道にいた者さん
それはきっと私ですね。
他の大会では派手だから分かりやすくて好評だったんですけど、
今回は埋もれてしまいました。しかもニセモノ側に(笑)
昨年走られたんですね。
大変だったですけれど、私も東京マラソン関連のニュースを
こまめにチェックしちゃっています。
また走りたくなってきました。
by テラ (2011-03-03 08:42)
祝！！完走！！
電車の中でケータイで熟読させてもらいました。！！
っていうか、よくおぼえてますね～！！
走ってる最中なんて、頭真っ白になっちゃいそうです。
おめでとうございます！
by ゆらゆらくらげ (2011-03-05 16:30)
>ゆらゆらくらげさん
ありがとうございます。
テンションが上がって長～い記事になりました。
マラソンは長いので色々考えちゃいます(笑)
ずーっと自分と向き合っている感じです。
「自分との勝負」という部分も少し分かった気がします。
by テラ (2011-03-06 20:27)
初めまして、マラソンを初めてまだ1年！いつかは東京マラソンに出場したいと思っています。サブフォーすごいですね！36000人走られたの事ですが、順位では何位ぐらいだったのですか？女性はどれぐらい参加しているのかとっても興味があります。これからもがんばって下さいね。応援しています。
by リカ (2011-03-08 18:09)
>リカさん
コメントありがとうございます。
私もマラソンを始めて1年とちょっとです。今回は幸運にも当選しました。
順位はわからないです、これから発表があるのかどうか。
参加者の予想タイム（申告）データでは、
2時間台：約5%、3時間台：約29%、4時間台：約33%となってます。
男女比率のデータはなかったですけれど、
他の大会に比べて女性が圧倒的に多かった印象があります。
誰もが楽しそうに走っていましたし、ぜひ参加してみてください！
by テラ (2011-03-09 22:41)